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四季折々を表すカレンダー

商売をやっていると、旧暦が大切になる時があります。 四季折々を表す二十四節気が大切になることがあるからです。

若い年代にはあまり関係がないのかもしれませんが、大寒といわれればやはり寒い思いがするでしょうし、夏至といわれれば日が長いと思うでしょう。
そういったことが、物の売れ行きにはかかわってくるのが日本人です。
だからこそ、カレンダーには旧暦が印刷されているものを使うようにしています。

旧暦が印刷されたカレンダーを使っていると、意外なところでも役立ったりします。
例えば、お礼状をいただいた際に、啓蟄という言葉が書かれていたことがありました。
若い人には良く分からない言葉でしょう。
でも、旧暦が印刷されたカレンダーとにらめっこすれば、それが1月後半から2月前半までの時期であることがわかります。
やっと暖かくなって、冬眠していた虫たちが目覚め、穴から出てくるという意味がありますが、それも今の暦と旧暦を見ると時期の違いもあり、意味が見えてきます。
この時期になれば、植物も芽吹くものが出てくることから、商売にも縁起のいい言葉です。
そんな言葉をお礼状に入れてくれる人は、風流な人だなと思うことができるでしょう。

どんな凄いことがかかれていたとしても、たかがカレンダーなのかもしれません。
しかし、そんな言葉に思いをふけることができるのも、いろいろな情報が書かれたカレンダーの良さでもあるのです。
もうちょっと見てくれればいいのにと思い、毎年選んでいます。

 
誰か一人でもそんなことに気が付けば、選んだ甲斐もあるものなのです。

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